送水口博物館

博物館・美術館・ギャラリー
12 /19 2016
新橋にある送水口博物館に行ってきました。

「送水口」はビルなどにあるこれです。ここから水を送り込むことで、ビルの高層階や地下街など消防車からの放水が届きにくい場所に水を送り届けることができる、大切な消防設備です。ちなみにこの画像の送水口は新橋の2016年3月まで岩城ビルで使われていましたが、現在はこの博物館の展示物の一つになっています。
p71-1.jpg

その博物館はビルの5階(4階建てのビルの屋上)にあるのですが、途中階段を上がっていると、コロッケ定食がありました。
p71-2.jpg

屋上に入ってみると、社長さん自ら歓待してくださいました。
パンフレットとコースターをいただきました。コースターは開館1周年記念限定品と、来館記念用です。757番目の見学者ということになります。
p71-3.jpg p71-4.jpg

こちらは新橋の第一光和ビルで使われていたもの(1957-2014)。
p71-5.jpg

そして京橋のブリジストン本社で使われていたもの(1951-2015)。
SIAMESE CONNECTIONとありますが、これは昭和24年ごろの日本における送水口創生期の時代の表記です。SIAMESEとは、双頭恐竜のことで、ホース接続口が2つあることからのイメージです。
p71-6.jpg

それぞれの送水口には解説のパネルがあるのですが、そこに、ビルの解体などで撤去するときに救出したことが書かれていました。「救出」という表現に送水口への愛を感じます。

また、単に送水口を展示しているだけでなく、パネルによる解説もたいへん丁寧です。
p71-7.jpg

そして、クリスマスが近いので、サンタさんがいました。
p71-8.jpg


そして展示物の解説をしてくださったのも社長。
p71-9.jpg

スクリーンをおろして「サイアとミーズの物語」を見せてくれました。絵も社長が描いたものです。
p71-0.jpg

ということで、超おすすめの博物館です。
関連記事

コメント

非公開コメント

理科室

FC2ブログへようこそ!